JSPでXML

今回は、JSP内で、XMLを加工して表示する手法について紹介していきます。
手法としては「JSTLのXタグ」と「xslファイルを読み込む」の2種類の方法を実際に試しながら
この2つの方法を比較していきます。

準備

今回のシリーズでは、javaソースファイルを使わずに XMLを加工するWebアプリを作ってみようと思います。
まずは、Webアプリの雛形を Maven2 を使って作成します。

本サイトの自作ソフト「Maven2GUI」で、以下のように Webアプリを構築します。

その後、いつものように下記の手続きを行います。

  • プロジェクトフォルダで「mvn eclipse:eclipse」を実行します。
  • Eclipseにimportします。
  • EclipseでimportしたJSP-XMLプロジェクトに「Maven2→Enable」を行います。
  • 続けて「Maven2→Update Source Folders」を行います。
  • プロジェクトをTomcatプロジェクトにして、下記の設定をします

最後に、pom.xmlに下記の依存関係を追加します。

体験しよう

細かいソースの内容は、来週から行いますので、最初にソース一式を提供します。
JSP-XML.zip

http://localhost:8080/JSP-XML/ で下記のXMLを入力して、動きを見てください。

JSTL:Xタグで表示する

まずは簡単に、XMLを送信して、その中のテキストを表示してみましょう。
ソース中の表示箇所は、src/main/webapp/jsp/jstl/simple.jspの以下の箇所です。

XSLで表示する

次に、比較のために、通常のXSLファイルを読み込んで変換する方法です。
ソース中の表示箇所は、src/main/webapp/jsp/xslt/xsl/simple.xslの下記の箇所です。

どちらもXPathで言うと、/test/body を表示するのですが、JSTLの方は前に$domXML という文言が
ついていますね。と言うことで、来週に続きます。