SpringでWebアプリ

ここでは、Spring Framework を使って、Webアプリを構築する手順・手法について
紹介していきたいと思います。

Springって何でしょうか?

Spring というのは、Javaの世界では DIコンテナと呼ばれるミドルウエアです。
その他にも、AOPフレームワーク、MVCフレームワークを含む、統合ミドルウエアになっています。
「DIコンテナ」「AOPフレームワーク」「MVCフレームワーク」という言葉がピンと来ない方、
本サイトのこれからの記事を読んでいけば、何となく分かってくると思います。

なぜ、Springを使うのか?

はっきり言うと、個人的な好みです。
「DIコンテナ」という分野では、Seaser2 など、他にもミドルウエアはあります。
「MVCフレームワーク」に至っては、Struts という大物もいます。

このページを見ているということは、Springに何らかの興味をお持ちだと思いますので
まずは、体験してみて、「やっぱり Strutsの方がいいや」と判断をされても、それは
自由だと思います。

記事の構成

最初は、「DIコンテナ」とは何かを説明しながら、部品を組み立てていこうと思ったのですが
それだと、動く「Webアプリ」にたどり着くまで、何週間もかかってしまいます。

言い方を変えると、アーキテクチャがしっかりした「Webアプリ」を紹介しようとすると、
積み重ねる要素は非常に大きくなります。

そこで、下記の機能をもつ Webアプリを先にソース提供して、各要素を順番に説明していくことにします。

紹介するWebアプリの要素
要素名 実現方法 備考
DIコンテナ SpringFramework  
MVCフレームワーク SpringMVC  
JSPのカスタマイズ SpringMVC, JSTLのカスタムタグ  
AOPフレームワーク SpringAOP 提供ソースには未実装。実装の予定あり
データベース連携 SpringJDBC, Hibernate, iBATAS 当サイトでは紹介する予定はない

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